ハーレーカスタムで重低音を楽しむ
ハーレーダビットソンはバイク好きの人ならいつかは乗ってみたい名車です。ノーマルの状態でも十分その走りを楽しむことはできますが、各種パーツをカスタムすることで自分だけの1台にするのも楽しみの一つです。ハーレー好きが一番こだわるのはそのエンジン音、心地良い重低音です。
エンジンがかかるときの音や、空ぶかしの音だけでも、その独特の音の違いは歴然ですが、他のバイクにはないエキゾーストノートを味わいながらワインディングするときの醍醐味は格別です。
更にこだわる人はマフラーを交換します。各社から様々なパーツが出ていますので、一つに決めるのは難しいですが、スリップオンマフラーなどはお勧めです。耳障りな感じは全くなく、アメ車の様な腹に響く低音を味わうことができます。
マフラーだけではなくスロットルの開け具合でも音質をコントロールできます。実際に公道を走っている時はいつもうまくいくわけではありませんが、自分好みの開け具合を探す楽しみも有ります。
更にこだわる人はエンジンおのチューニングまで行いますが、これには結構費用がかかります。もともとハーレーを買う人はそこそこ裕福な人でしょうから、気になるほどの金額ではないかもしれません。